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ja:how_to_add_devices [2020/07/16 13:57] pjemoon [デバイスの追加] |
ja:how_to_add_devices [2020/07/17 11:50] pjemoon [RS-485インターフェースを通じてアクセスされたスレーブデバイスの追加] |
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- | BioStar 2は端末の2つの接続モードをサポートします。詳細内容は、基本過程の内容を確認してください。 | + | BioStar 2は端末の2つの接続モードをサポートします。 |
^機能 ^ BioStar 1.x ^^ BioStar 2 ^^ | ^機能 ^ BioStar 1.x ^^ BioStar 2 ^^ | ||
^モード |ダイレクト |サーバー |デバイス → サーバー |サーバー → デバイス | | ^モード |ダイレクト |サーバー |デバイス → サーバー |サーバー → デバイス | | ||
^リアルタイムログアップデート |クライアントにのみ |O |O |O | | ^リアルタイムログアップデート |クライアントにのみ |O |O |O | | ||
- | ^自動再アクセス |X |O |O |O | | + | ^自動再接続 |X |O |O |O | |
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==== BioStar 2サーバーにデバイスを追加 ==== | ==== BioStar 2サーバーにデバイスを追加 ==== | ||
- | 1. **デバイス**に移動して**端末検索**をクリックしてください。 | + | 1. **端末**に移動して**端末検索**をクリックしてください。 |
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- | {{:en:12.png?nolink&800|}} | + | {{:ja:devicesearch.png?400|}} |
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- | 2. サーバーに追加するデバイスを選択します。BioStar 2には、**デバイス→サーバー**および**サーバー→デバイス**の2つの通信モードがあります。この2つに機能上の違いはありません。しかし、**デバイス→サーバー**の方向は、指定されたサーバーからのデバイスリンクが変更されたり切れたりするのを防止することができます。 | + | 2. サーバーに追加するデバイスを選択します。BioStar 2は、**端末→サーバー**および**サーバー→端末**の2つの接続モードがあります。機能上の違いはありません。しかし、**端末→サーバー**は、指定されたサーバーから変更または切断されないよう、端末接続を保護できます。 |
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- | {{:en:14.png?nolink&800|}} | + | {{:ja:deviceip.png?800|}} |
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- | デバイスのIPアドレスを変更したり、通信モードを**デバイス→サーバー**に変更するには、**追加**ボタンの代わりに**IP設定**をクリックしてください。 | + | 端末のIPアドレス変更、もしくは**端末→サーバー**接続モードに変更するには、端末を選択し**IPアドレス設定**ボタンをクリックしてください。 |
- | {{:en:15.png?nolink&800|}} | + | {{:ja:deviceipedit.png?800|}} |
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- | 3. サーバーIPアドレスを設定して**適用**をクリックすると、デバイスが自動的にアクセスを試みます。 | + | 3. サーバーアドレスにサーバーIPを入力し**適用**をクリックします。 |
- | {{:en:16.png?nolink&500|}} | ||
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- | 4. **デバイス→サーバー**方向の場合、デバイスが**待機デバイス**リストに表示されます。ブラウザで更新ボタンをクリックして、アクセスを確認してください。BioStar 2がデバイスを認識したらデバイスツリーでマウスを右クリックし、さらに**登録待機デバイス追加**ボタンをクリックしてデバイスを確認すると、サーバーに追加することができます。 | + | 4. ページを再読み込みし画面を更新します。**端末→サーバー**の場合、デバイスが**待機中端末**リストに表示されます。マウス右クリックで**待機中端末を追加**ボタンをクリックします。 |
- | \\ | + | {{:ja:waitinglistt.png?400|}} |
- | {{:en:17.png?nolink&800|}} | + | |
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- | ==== RS-485インターフェースを通じてアクセスされたスレーブデバイスの追加 ==== | + | ==== RS-485通信でスレーブデバイスを追加 ==== |
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- | 1. 物理的デバイスのリンクを確認して、デバイス設定からデバイスをマスターデバイスに変更します。 | + | |
- | {{:en:19.png?nolink&800|}} | + | 1. 配線の確認後、デバイス設定からRS485シリアル通信をマスターに変更します。 |
+ | {{:ja:rs485.png?800|}} | ||
<callout type="tip" icon="true"> | <callout type="tip" icon="true"> | ||
* マスター:論理的決定を下してローカルゾーンを制御します。 | * マスター:論理的決定を下してローカルゾーンを制御します。 | ||
- | * スレーブ:クレデンシャル情報を認識してマスターデバイスに送るダミーリーダーとなります。 | + | * スレーブ:クレデンシャル情報を読み取ってマスターデバイスに送るダミーリーダー |
</callout> | </callout> | ||