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ja:how_to_make_doors [2019/08/23 14:13]
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ja:how_to_make_doors [2021/06/22 10:43] (current)
jepark [ドアの生成]
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-1. **ドア(DOOR)**メニューに移動した後、**ドア追加(ADD DOOR)**ボタンをクリックしてください。複数のドア とがある場合には、**てのドア(ALL DOORS)**をマウスのボタンでクリックし、まずドアグループを生成するとよです。 +===1. ドアグループ追加=== 
 +**ドア(DOOR)**メニューに移動した後、**ドア追加**ボタンをクリックしてください。複数のドアとフロアがある場合には、**すべてのドア**を右クリックし、ドアグループを生成してください。 
 +\\ 
 +{{:​ja:​door1.png?​400|}}
 \\ \\
-{{:​en:​26.png?​nolink&​800|}} 
- 
- 
-次に生成されたドアグループのうちの1つをクリックし、**ドア追加(ADD DOOR)**ボタンをクリックしてください。新しく生成したドアのグループがあらかじめ割り当てられ、グループ名が情報セクションに表示されますドア名と説明(必要な場合)を入力してください。 
- 
 \\ \\
-{{:​en:​27.png?​nolink&​800|}} 
 \\ \\
- +===2. ドア追加=== 
-2. 1つのドアに入室と退室のためのデバイスが区分されている場合、入室デバイスを設定した後退室デバイスを設定してください。そして、ドアの状況に応じてドア ​リレー、退室ボタン、ドアセンサーを設定してください。 ​+次に生成されたドアグループのうちの1つをクリックし、**ドア追加(ADD DOOR)**ボタンをクリックしてください。新しく生成されたドアグループが予め割り当てられ、ドアグループ名が表示されます。ドア名と説明(必要な場合)を入力してください。 
 +\\ 
 +{{:​ja:​door2.png?​900|}} 
 +\\ 
 +\\ 
 +ドアに入室と退室の端末が区分されている場合、入室端末を設定した後退室端末を設定してください。ドアのリレー、退室ボタン、ドアセンサーを設定してください。 ​
  
 <callout type="​tip"​ icon="​true">​ <callout type="​tip"​ icon="​true">​
-入室デバイスはドア外位置したデバイスを意味し、退室デバイスはドア内に位置したデバイスを意味します。 +  * 入室端末はドア外に、退室端末はドア内に位置したデバイスす。 
-  +  ​* ​リレー配線が外部に露出というセキュリティリスク回避するため、出口のリレーやSecure ​IO2、DM-20などのドアIOデバイスからのリレーを使用するよう設定してください。 
-ドアロックデバイスを制御するリレー配線が外部に露出されるセキュリティ脅威防止するため、退室デバイスまたはドアIOデバイス(Secure ​IO 2、DM-20等)でドアリレーを使よう設定しなければなりませ+  * ドアセンサーは、ドアの状態を監視するために使用できます。センサー検出によりドアの開閉状態ど物理的ドアの状態が分かります。さらに、予期しないドアの状態に対してアラームを生成するにも使用できます。 
 +  * ドアステータスセンサーを設定してください。**ドア解錠**ログが発生ず、**ドアオープン**ログが検出された場合、**ドアこじ開け**ログを生成し、警告を発生することが可能です。 
 +</​callout>​ 
 +<callout type="​primary"​ icon="​true">​ 
 +端末がドアに追加された場合、端末認証モードは**アクセス無し**に変更されます。 \\ 
 +ユーザーアクセスを許可するには、**[[ja:​how_to_make_access_groups|アクセスグループの生成]]**を確認してください。 
 </​callout>​ </​callout>​
  
-{{:​en:​28.png?​nolink&​800|}} 
-    
- 
-3. ドアセンサーが設定された場合は、長時間開門および強制開門アラームを使用するよう設定できます。左側で+追加ボタンをクリックしてください。出力を使うよう設定した後、出力を実行するデバイスと出力信号をエクスポートするリレーを選択してください。警報のエクスポートのみを行う場合には、ドアリレーや他の重要な出力に使われないデバイスをデバイスに設定し、該当リレーを出力に設定しなければなりません。互いに混みあって計画にないリレー出力が生成することがあるためです。 
- 
-{{:​en:​29.png?​nolink&​800|}} 
  
 \\ \\
-{{:en:35.png?​nolink&​800|}}+===3警報設定=== 
 +ドアセンサーが設定された場合は、開放異常、こじ開け、アンチパスバック警報を設定できます。右側の+追加ボタンをクリックし出力や警告音動作の端末、出力、シグナルを選択してください。
  
 +{{:​ja:​door5.png?​900|}}
  
 \\ \\
 +{{:​ja:​door3.png?​400|}}
  
-{{:​en:​32.png?​nolink&​800|}}+<callout type="​tip"​ icon="​true">​ 
 +  * 開放異常時間は1秒から15分間で設定してください。ドアが設定した時間より長く開放していると、警報イベントが発生します。同時に開放異常の警報を設定してください。 
 +</​callout>​
 \\ \\
- +===4. ドア確認=== 
-4. 長時間開門時間を1秒から15分間で設定してください。ドア設定した長時間開門時間よりも長く開門していると状況知らせるための警報イベントが発生ます。 +設定完了後適用クリックし、生成されたドアを確認してください
- +
-5. 同様に強制開門ラームが警報送信するよう設定できます +
 \\ \\
- +{{:ja:11.png?900|}}
-6. 設定完了後は確認をクリックし、ドアリストで設定結果を確認してください。  +
- +
-{{:en:34.png?nolink&​800|}}+
 \\ \\
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-7. 次に、ドアで警報イベントアラームが発生するかテストします。 
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-{{:​en:​36.png?​nolink&​400|}} 
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-==== 動画デモ ====+==== デモ動画 ​====
 {{:​en:​add_devices2.mp4?​ 800x540}} {{:​en:​add_devices2.mp4?​ 800x540}}
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