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ja:how_to_configure_an_alarm_zone [2019/08/26 10:52] sypark1 created |
ja:how_to_configure_an_alarm_zone [2021/06/22 11:56] (current) jepark [サポートデバイス] |
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- | 5. **警戒(Intrusion Alarm)**を選択した後、確認(Apply)をクリックしてください。 \\ | + | 5. **警戒アラーム**を選択した後、適用をクリックしてください。 \\ |
+ | \\ | ||
+ | 6. 警戒ゾーンの**名称**を入力してください。 \\ | ||
+ | {{:ja:intrusionalarm1.png?900|}}\\ | ||
- | {{:en:2x_sysconfig_alarm_zone_003.png?650|}}\\ | ||
- | |||
- | 6. 警戒ゾーン**名(Name)**を入力してください。 \\ | ||
<callout type="primary" icon="true"> | <callout type="primary" icon="true"> | ||
- | 現在BioStar 2.5ではローカルゾーン(RS-485接続)のみ使用できます。 | + | ローカルゾーン(RS-485接続)のみ使用できます。 |
</callout> | </callout> | ||
- | 7. 侵入を感知する**ドア(Door)**を選択してください。 \\ | + | 7. 侵入を検知する**ドア(Door)**を選択してください。 \\ |
- | 8. ゾーンを**活性化(Active)**してください。 \\ | + | 8. ゾーンを**有効**してください。 \\ |
9. 必要な場合には、**遅延時間(Delay Time)**を設定してください。 \\ | 9. 必要な場合には、**遅延時間(Delay Time)**を設定してください。 \\ | ||
<callout type="primary" icon="true"> | <callout type="primary" icon="true"> | ||
- | **開始遅延時間**:デバイスは警報前に設定した時間(秒)の間待機した後、警告音を出力します。 \\ | + | **警戒遅延時間**:認証から警戒までの遅延時間です。 \\ |
- | **解除遅延時間**:侵入が感知された場合、設定した時間(秒)の間、侵入感知(Intrusion alarm detected)イベントに対する警報動作を行いません。 </callout> | + | **解除遅延時間**:侵入が検知された場合、設定した時間(秒)の間、侵入検知(Intrusion alarm detected)イベントに対する警報動作を行いません。 </callout> |
10. デバイスの警戒/解除方法を選択する場合は、**+追加(+ Add)**をクリックしてください。 \\ | 10. デバイスの警戒/解除方法を選択する場合は、**+追加(+ Add)**をクリックしてください。 \\ | ||
+ | {{:ja:intrusionalarm3.png?900|}}\\ | ||
<callout type="primary" icon="true"> | <callout type="primary" icon="true"> | ||
デバイスの警戒/解除方法は、次の3つがあります。 \\ | デバイスの警戒/解除方法は、次の3つがあります。 \\ | ||
- | 1. **入室カード**:デバイスで警戒/解除するには、ユーザー認証のためのCSN/Wiegandカードを登録しなければなりません。最大128個のアクセスカードを作ることができます。 \\ | + | 1. **カード**:デバイスで警戒/解除するには、警戒カードの登録が必要です。 \\ |
- | 2. **デバイス**:このオプションはキーパッドがあるデバイスでのみ可能です。 \\ | + | 2. **デバイス**:キーパッドもしくはLCDのあるデバイスで可能です。 \\ |
- | - A2:警戒を開始するには、LCD画面に表示される赤色の開始ボタンを押してください。解除の際は、同じボタンをもう一度押してください。 \\ | + | - A2:警戒を開始するには、LCD画面上の赤色の開始ボタンを押してください。解除の際は、同じボタンをもう一度押してください。 \\ |
- BioStation 2、BioStation L2:警戒を開始するには、1秒間F1を押した後、さらに1秒間F2を押してください。 \\ | - BioStation 2、BioStation L2:警戒を開始するには、1秒間F1を押した後、さらに1秒間F2を押してください。 \\ | ||
- | 3. **入力**:外部入力信号でデバイスを開始/解除するには、このオプションを使用してください。 | + | 3. **警戒/解除設定(入力)**:外部入力信号で警戒を開始/解除するには、このオプションを使用してください。 |
</callout> | </callout> | ||
11. 警戒ゾーンを警戒/解除する**警戒/解除グループ(Access Group)**を選択してください。最大128個のグループを設定できます。 \\ | 11. 警戒ゾーンを警戒/解除する**警戒/解除グループ(Access Group)**を選択してください。最大128個のグループを設定できます。 \\ | ||
+ | {{:ja:intrusionalarm2.png?900|}}\\ | ||
- | {{:en:2x_sysconfig_alarm_zone_004.png?800|}}\\ | + | 12. **+追加(+ Add)**をクリックして、侵入を検知する入力ポートを構成してください。ドアセンサーも侵入検知に使用できます。 \\ |
+ | {{:ja:intrusionalarm4.png?900|}}\\ | ||
- | 12. **+追加(+ Add)**をクリックして、侵入を感知する入力を構成してください。ドアセンサーも侵入感知に使用できます。 \\ | + | 13. 警報を設定するときは**+追加(+ Add)**をクリックします。特定イベント発生時に作動するよう警報を構成してください。デバイスで警告音を出力するよう設定したり、リレー出力信号を送信することができます。 |
- | {{:en:2x_sysconfig_alarm_zone_005.png?800|}}\\ | + | |
- | + | ||
- | 13. **+追加(+ Add)**をクリックした後オプションを選択して、特定イベント発生時に作動するよう警報を構成してください。デバイスで警告音を出力するよう設定したり、リレー出力信号を送信することができます。 | + | |
次のイメージは、警戒ゾーンで使用できるイベントオプションです。 \\ | 次のイメージは、警戒ゾーンで使用できるイベントオプションです。 \\ | ||
- | {{:en:2x_sysconfig_alarm_zone_006.png?800|}}\\ | + | {{:ja:intrusionalarm5.png?900|}}\\ |
+ | {{:ja:intrusionalarm6.png?800|}}\\ | ||
<callout type="info" icon="true"> | <callout type="info" icon="true"> | ||
- | 警報イベント発生後に**警告音(Alert Sound)**を消すには、**モニタリング(MONITORING)** > **デバイス状態(Device Status)**メニューから**アラーム解除(Clear Alarm)**を選択してください。 | + | 警報イベント発生後**警告音(Alert Sound)**を止めるには、**モニタリング(MONITORING)** > **端末状態(Device Status)**メニューから**アラーム解除(Clear Alarm)**を選択してください。 |
</callout> | </callout> | ||
====== 動画デモ ====== | ====== 動画デモ ====== | ||
Line 117: | Line 116: | ||
- FaceStation 2 FW 1.1.0 以上 | - FaceStation 2 FW 1.1.0 以上 | ||
- | 他のEntry系列デバイスは警戒ゾーンをサポートしません。 \\ | + | 他のEntry系列デバイスは警戒ゾーンをサポートしません。 |