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--- ja:how_to_configure_apb_zone [2019/08/23 15:12]
sypark1 created
+++ ja:how_to_configure_apb_zone [2021/11/29 15:41] (current)
jepark [アンチパスバック(APB)ゾーンの設定]
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 ===== アンチパスバック(APB)ゾーンの設定 =====
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-始める前に、Standard以上ライセンスの活性化状態を確認してください。ライセンスが活性化すると、下記のように左側のメニューボタンで**ゾーン**メニューを確認することができます。
+始める前に、Standard以上ライセンスの活性化状態を確認してください。ライセンスが活性化すると、下記のように左側のメニューボタンで**ゾーン**メニューが確認できます。
-{{:en:65.png?nolink&800|}}
+{{:ja:apb_zone_1.png?250|}}
 \\
-. **ゾーン追加(ADD ZONE)**をクリックした後、**アンチパスバック(Anti-passback)**を選択し**確認**をクリックしてください。 \\
+. **ゾーン追加(ADD ZONE)**をクリックした後、**アンチパスバック(Anti-passback)**を選択し**適用**をクリックしてください。 \\
-{{:en:66.png?nolink&800|}} \\
+{{:ja:apb_zone_2.png?700|}} \\
-. アンチパスバックゾーン名を入力し、希望に応じて構成してください。APB規則に違反するユーザーを遮断するには、アンチパスバックの種類をハードAPBに設定し、初期化時間が予想時間より短くならないようにします。次に、入室デバイスおよび退室デバイスを設定してください。
+. アンチパスバックゾーン名称を入力します。APB規則に違反するユーザーを遮断するには、アンチパスバックの種類をハードAPBに設定し、APB解除時間を設定します。次に、入室端末および退室端末を設定してください。
-{{:en:67.png?nolink&800|}} \\
+{{:ja:apb_setting.png?1200|}}
-. デバイスリレーを使って、アラームサウンドを出すために必要な場合には動作を設定します。
+<callout type="info" icon="true">
+イーサネットベースのゾーンの場合、**モード**を**グローバル**に設定してください。サーバーがアンチパスバックの決定を行うマスターデバイスになります。
+</callout>
-{{:en:68.png?nolink&500|}} \\
+<callout type="info" icon="true">
+**グローバルモード**を選択する場合、ネットワーク失敗アクションを選択するオプションがあります。 \\
+デバイスがサーバーと通信できない場合、設定されたオプションに基づいて動作します。 \\
+詳細については、管理者マニュアル（ヘルプメニュー）を参照してください。 \\
+</callout>
-. APB規則に関係なく、APBゾーンにある出入口を通過できるアンチパスバックバイパスグループを設定します。管理者がサイトで便利に修正できるよう、このグループの使用をお勧めします。
+. デバイスの出力信号で、警報を発生させる場合には動作を設定します。
-{{:en:69.png?nolink&800|}} \\
+{{:ja:apb_zone_4.png?400|}} \\
-. 設定終了後にAPBをテストし、モニタリングで警報およびゾーン状態を確認します。
+. APB設定に関係なく、常にアクセスが可能なAPBバイパスグループを設定します。
-{{:en:70.png?nolink&800|}} \\
+{{:ja:apb_zone_5.png?700|}}\\
+. APBルール違反でアラームが発生します。
+{{:ja:apb_zone_6.png?350|}}\\
 \\
 ==== 動画デモ ====
-{{:en:apb.mp4?800x540}}
+{{:en:apb.mp4?800x540}}\\