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ja:how_to_use_monitoring [2020/10/12 11:43]
pjemoon [モニタリングの使用]
ja:how_to_use_monitoring [2021/06/22 11:58] (current)
jepark [警報履歴]
Line 9: Line 9:
 ==== イベントログ ==== ==== イベントログ ====
  
-すべてのイベントが一覧表示されますが、自動的に更新されないため、新しいイベントを表示するにはページの再読み込みが必要です。 +すべてのイベントが一覧表示されますが、自動的に更新されないため、新しいイベントを表示するにはページの再読み込みが必要です。\\ 
-\\ +イベントログで過去のイベントを素早く簡単に検索できます。簡単に検索して、選択したイベントを表示するには、フィルターを設定し保存してください。 
-\\+
 \\ \\
-1. 各列にあるロト型のアイコンをクリックした後、フィルタリングおよび検索するイベントの種類選択てください+1. 各列のフィルターアイコンをクリックし検索するイベントをソートます
 \\ \\
  
-{{:en:44.png?nolink&​800|}}+{{:ja:monitoring1.png?900|}}
  
-2. フィルタリングの組み合わせを保存して、固定の検索オプションして参照できます。+2. フィルタ保存をクリックフィルターを固定するこできます。
  
-{{:en:45.png?nolink&​800|}}+{{:ja:monitoring2.png?900|}}
   ​   ​
 \\ \\
Line 27: Line 27:
 リアルタイムでイベントをアップデートして表示します。ただし、イベントを表示するためのページが制限されているため、最新イベントのみ表示されます。 リアルタイムでイベントをアップデートして表示します。ただし、イベントを表示するためのページが制限されているため、最新イベントのみ表示されます。
  
-<callout type="​primary"​ icon="​true">​ +{{:ja:realtimelog.png?900|}}
-リアルタイムで発生するイベントをモニタリングする目的で使用します。ブラウザで更新を実行すると、表示されたイベントデータが消去されます。 +
-</​callout>​ +
- +
-{{:en:46.png?nolink&​800|}}  +
-                     +
     ​     ​
 \\ \\
-==== デバイスの状態 ====  ​+==== 端末状態 ====  ​
  
-デバイスに関連するアラームのイベントや解除オプションとともに、デバイスの状態を表示します。 +端末の接続、端末で発生したイベント、警報や端末の状態を確認でます。\\ 
- +端末アラーム:Supervised Input、タンパー、RS485接続解除、システム初期化
-<callout type="​primary"​ icon="​true">​ +
-  * デバイスの接続、デバイスレベルのアラームイベントデバイスの状態を確認する目的使用します。 +
-  * デバイスアラーム:Supervised Input、タンパー、RS485接続解除、システム初期化 +
-</​callout>​ +
- +
-{{:​en:​48.png?​nolink&​800|}}+
  
 +{{:​ja:​monitoring3.png?​900|}}
 \\ \\
-==== 出入口の状態 ====   +==== ドア状態 ====   
-リレーの状態や出入口制御オプションとともに、出入口の状態を表示します。+リレーの状態やドアコントロールオプションとともに、ドアの状態を表示します。\\ 
 +クライアントブラウザでリレーの状態を確認し、ドアを手動で管理してドアを開閉します。
  
-<callout type="​primary"​ icon="​true">​ 
-クライアントブラウザでリレーの状態を確認し、出入口を手動で管理して出入口を開閉するための目的で使用します。 
-</​callout>​ 
  
 <callout type="​tip"​ icon="​true">​ <callout type="​tip"​ icon="​true">​
-出入口制御ボタン +ドアコントロールボタン 
-  * ロック出入口リレーをロックし、BioStar 2クライアントで'​ロック解除'または'​開門'​ボタンを押すまで開かないようにし。 +  * 手動施錠ドアのリレーをロックし、BioStar 2クライアントで'​リリース'​を押すまで開せん。 
-  * ロック出入口リレーのロックを解除し、BioStar 2クライアントで'​ロック'または'​開門'​ボタンを押すまでロック正常状態にならないようにします。 +  * 手動ドアのリレーを解除し、BioStar 2クライアントで'​リリース'​を押すまでロック正常状態になりません。 
-  * 開門事前に指定された期間、出入口リレーを開きます。 +  * リリース:手動施錠、手動解錠を解除します。 
-  * アラーム解除:強制門/​長時間門と単一出入口APBなど、出入口関連のアラームイベントを確認し解除します。 +  * オープンドアを開きます。 
-  * APB初期化単一出入口のAPB違反や使用者の出入口状態を初期化し、基本の状態にします。 すなわち、使用者が以前の出入口イベントに関係なく出入口を通過できます。+  * アラーム解除:こじけ、放異常、APBエラーなど、ドア関連のアラームイベントを解除します。 
 +  * APBリセットユーザーのAPB違反を初期化します。
 </​callout>​ </​callout>​
 <WRAP clear /> <WRAP clear />
  
-{{:en:49.png?nolink&​800|}}+{{:ja:monitoring4.png?900|}}
  
 \\ \\
-==== エリア状態 ====  +==== ゾーン状態 ====  
-エリア状態と該当アラームのON/​OFFオプションを表示します。+ゾーン状態と警報イベを表示します。ゾーンを選択しアラーム解除ができます。
  
-<callout type="​primary"​ icon="​true">​ 
-エリア状態を確認し、エリア関連アラームを解除するための目的で使用します。 ​ 
-</​callout>​ 
 <callout type="​tip"​ icon="​true">​ <callout type="​tip"​ icon="​true">​
-  * エリアアラーム:ローカルAPB、火災報 +  * ゾーンアラーム:APB、火災報 
-  * エリア状態を使用するには、出入口規制一般ライセンスが活性化していなければなりません。 ブラウザ更新を実行した後に他のメニューに移動すると、最後のイベントがブラウザから消去されます。+  * ゾーンを使用するには、スタンダード以上のライセンスが必要です。
 </​callout>​ </​callout>​
 <WRAP clear /> <WRAP clear />
  
-1. APB違反のイベントが発生すると、エリアに最後イベントとともに、APB規則を違反したユーザー名が表示されます。+1. APBルール違反のイベントが発生すると、ゾーンの最後イベントとともに、APBルール違反ユーザー名が表示されます。
  
-{{:en:52.png?nolink&800|}}+{{:ja:monitoring5.png?800|}}
  
-2. APB状態を初期化しなければならない場合には、APBエリアをクリック後、**APB初期化**をクリックしてください。 \\ +2. **APBリ**をクリックしAPBルール違反を初期化します。 ​\\
-APB初期化は、以前の状態に関係なく全ての使用者が出入口を通過できる基本状態にエリアを設定します。将来アップデートされるバージョンでは、個別のAPB初期化がサポートされます。+
  
-{{:en:51.png?nolink&800|}}+ 
 +{{:ja:monitoring6.png?800|}}
  
 \\ \\
 ==== 警報履歴 ====  ==== 警報履歴 ==== 
  
-BioStar 2は、選択した警報イベントを受け取り後で参照できるようメモを残すことができる確認モオプションをサポートしています。+該当警報イベントが発生すると次回参照できるようメモを残すことができるメッセージ機能をサポートしています。
  
 <callout type="​primary"​ icon="​true">​ <callout type="​primary"​ icon="​true">​
 過去の警報履歴、そしてアラームイベントを処理するために行った動作を確認する目的で使用します。 ​ \\ 過去の警報履歴、そしてアラームイベントを処理するために行った動作を確認する目的で使用します。 ​ \\
-警報を受け取るには、グロバル設定警報をエクスポートするようにイベント設定しなければなりません+警報を発生するには端末ドア、ゾでイベント設定が必要です
 </​callout>​ </​callout>​
 <WRAP clear /> <WRAP clear />
Line 101: Line 87:
 1. **設定** > **警報**をクリックしてください。 1. **設定** > **警報**をクリックしてください。
 \\ \\
-{{:en:53.png?nolink&​800|}} +{{:ja:alert1.png?700|}}\\
- +
-2. 警報をエクスポートするイベントを表示し、**確認**をクリックしてください。+
 \\ \\
-{{:​en:​54.png?​nolink&​800|}} +2. 警報メッセージを表示するイベントを選択し、警報ージを入力します。
- +
-3. 警報メッセージボックスを選択し、行った動作をクションに入力します。+
 \\ \\
- +{{:​ja:​alert2.png?​900|}} 
-{{:en:55.png?nolink&​500|}} +\\ 
- +{{:ja:alert5.png?400|}}\\ 
-4. **モニタリング** > **警報履歴**をクリックしてください。状態セクションでメモ アイコンをクリックします。このイベントを処理する際に残したメモを確認できます。 +\\ 
- +3. 警報イベントが発生するとメッセージボックスが確認できます。必要に応じてメモを残します。 
-{{:en:56.png?nolink&​800|}} +\\ 
- +{{:​ja:​alert4.png?​400|}} 
- +\\ 
 +\\ 
 +4. **モニタリング** > **警報履歴**をクリックしてください。状態セクションでメモ アイコンをクリックします。このイベントを処理する際に残したメモを確認できます。\\ 
 +{{:ja:alert6.png?900|}}\\