Old revisions ブックに追加 PDF の出力 全て展開する/折り畳む Table of Contents セキュリティタンパーの構成 構成方法 方法 1: 方法 2: ブッククリエイター このページをブックに追加します。 ブッククリエイター このページをブックから削除します。 修正したブックを表示する。 (0 ページ) ヘルプ セキュリティタンパーの構成 デバイスがブラケットと物理的に分離される時(タンパーオンイベントの発生)、デバイスに構成されたすべてのユーザー、ログ、暗号化キー、SSL 認証書のデータが直ちに削除されます。 サポートデバイスおよびファームウェアバージョン: タンパーオンイベントが発生すると、BioStar 2に保存されたユーザーはデバイスと自動的に同期化されません。この場合、ユーザーを手動でデバイスに送信する必要があります。 スレーブデバイスはサポートされません。 構成方法 セキュリティタンパーを構成する方法は、2つあります。 方法 1: 設定(Setting) > サーバー(SERVER)でデバイスとセキュリティ通信(Secure communication with device)を使用しない(Not Use)に設定した場合、次の指針に従いセキュリティタンパーを構成する必要があります。 1. デバイス(DEVICE)メニューからデバイスを選択し、高級(Advanced)をクリックしてください。 2. セキュリティタンパー(Secure Tamper)をオン(On)に変更してください。 3. タンパーオン(Tamper On)イベントが発生すると、BioStar 2にメッセージが表示されます。 その後、モニタリングメニューで以下のようなイベントログを確認することができます。特に、デバイスのユーザーとログを直接適用すると完全に削除されます。 方法 2: 設定(Setting) > サーバー(SERVER)でデバイスとセキュリティ通信(Secure communication with device)を使用(Use)に設定すると、追加オプションを見ることができます。サーバーとデバイスの暗号化キーの手動管理(Server & device encryption key manual management)を確認してください。 サーバーとデバイスの暗号化キーの手動管理(Server & device encryption key manual management)を使用(Use)に変更すると、次のような警告ポップアップが表示されます。この設定を構成すると、セキュアタンパー(Secure Tamper)機能が自動的に適用されます。この設定の適用前に注意してください。