Old revisions ブックに追加 PDF の出力 Table of Contents BioStar2とMilestoneの統合を利用する方法 手順の概要 ステップ 1: BioStar 2をインストール ステップ 2: Milestone XProtect VMSをインストール（プロフェッショナルライセンス以上） ステップ 3: Milestone XProject用のBioStar2統合をインストール ステップ 4: Milestone XProtectVMSにIPカメラを追加 ステップ 5：マイルストーンをBioStar2に接続するため新しいアクセスコントロールを作成 主な機能 機能1: アクセスコントロールイベント 機能2: カード所有者 ステップ 6: XProtectスマートクライアントを利用 Major Features Feature 1: Live Feature 2: Alarm Manager Feature 3: BioStar2 Feature 4: Access Control ブッククリエイター このページをブックに追加します。 ブッククリエイター このページをブックから削除します。 修正したブックを表示する。 (0 ページ) ヘルプ This is an old revision of the document! このページはまだ完全には、翻訳されません。翻訳の完了を支援して下さい。 （翻訳が完了したらこの段落を削除して下さい） System Configuration, BioStar 2, Milestone BioStar2とMilestoneの統合を利用する方法 手順の概要 BioStar 2をインストールします。 Milestone XProtect VMSの1つをインストールします（professionalライセンス以上が必要） MilestoneXProtect用のBioStar2統合をインストールします。 Milestone XProtectVMSにIPカメラを追加します。 マイルストーンをBioStar2に接続するための新しいアクセスコントロールを作成します。 XProtect Smart Clientを利用します。 MilestoneをBioStar2と統合する前に、以下の前提条件を確認してください。 ・Milestone XProtect VMSのいずれかをインストールする必要があります。 - XProtect Professional 2017 R2 - XProtect Professional+ 2017 R2 - XProtect Expert 2017 R2 - XProtect Corporate 2017 R2 ・BioStar 2.4.1以上のバージョンのインストールが必要です。 ・XProtectProfessional以降のバージョンのマイルストーンライセンスが必要です。 ・XProtect VMSとBioStar2を先にインストールする必要があります。 ・BioStar2のすべてのアクセスコントロール設定を完了する必要があります。 ・システム要求 - CPU: 4GHz Quad Core - RAM: 最小10GB - ハードディスク容量：最小1TBのハードディスク空き容量 - OS: Microsoft® Windows® 10 Pro(64 bit)* Microsoft Windows 10 Enterprise (64bit)* Microsoft Windows 8.1 Pro (64-bit) Microsoft Windows 8 Enterprise (64-bit) Microsoft Windows 8 Pro (64-bit) Microsoft Windows 7 Ultimate (64-bit) Microsoft Windows 7 Enterprise (64-bit) Microsoft Windows 7 Professional (64-bit) Microsoft Windows 2008 R2 (64-bit):Standard - その他: Microsoft.NET 4.5.1 Framework ステップ 1: BioStar 2をインストール 以下のリンクにてインストールしてください。 https://www.supremainc.com/jp/support/biostar-2-package.asp BioStar 2にポート番号443および9000を使用する場合は、他の番号に変更する必要があります。 XProtect Management Client 2017 R3のポートと衝突するためです。 ポートの競合が発生すると以下のエラーが発生します。 したがって、BioStar2のhttpsおよび9000ポートを変更することをお勧めします。 ポート変更後、BioStar2のショートカットの設定も変更してください。 C:\Program Files\BioStar 2(x64)の「server_url.conf」のHTTPSのポート番号も手動で更新してください。 ステップ 2: Milestone XProtect VMSをインストール（プロフェッショナルライセンス以上） Milestone XProtect VMSのインストールファイルは、以下のリンクからダウンロードできます。 https://www.milestonesys.com/support/resources/download-software/ インストール中に、マイルストーンのライセンスをアクティブする必要があります。 ステップ 3: Milestone XProject用のBioStar2統合をインストール 以下の2つのインストールファイルをインストールする必要があります。 https://www.supremainc.com/en/solutions/suprema-integration-milestone.asp?sKIND_TYPE=GD01501 AC Plugin for BioStar2.exeはアクセスコントロールシステムとXProtectVMSを接続するために使用されます。 WorkspacePluginforBioStar2.exeはXProtectスマートクライアントでBioStar2を使用するための機能を提供します。 インストールするには、BioStar2 Integration for MilestoneXProtectセットアップガイドを参照してください。 2つのアプリケーションのインストールに成功したら、Milestone XProtectイベントサーバーを手動で起動します。 システムトレイにあり、下のアイコンを右クリックします。 ステップ 4: Milestone XProtectVMSにIPカメラを追加 XProtect Management Client 2017 R3を実行してPCに接続すると、次の画面が表示されます。 IPカメラを準備します。 Servers > Recording Serversに移動します。 Recording Serversの１つを右クリックしAdd Hardwareをクリックします。 Express (recommended)を選択しNextボタンをクリックします。 Addをクリックし新しいユーザーを追加します。IPカメラのユーザー名とパスワードを入力します。 Nextボタンをクリックします。 情報が正しければ、利用可能なカメラが見つかります。IPカメラを追加するには、Nextボタンをクリックします。 Nextボタンをクリックします。 フォルダアイコンをクリックして、デフォルトのカメラグループを1つ選択します。Finishボタンをクリックします。 IPカメラの追加に成功すると、Recording Serversのツリーにカメラが表示されます。 ステップ 5：マイルストーンをBioStar2に接続するため新しいアクセスコントロールを作成 Access Controlを右クリックしCreate newを選択します。 すべての項目を入力してください。 Name：アクセスコントロールの名称を入力します。 Integration plug-in：BioStar2 Serverを選択します。 Address：BioStar 2にアクセスするためのURLを入力してください（ポート番号を含む） User：BioStar 2のログインID Password：BioStar 2のパスワード アクセスコントロールシステム（BioStar 2 AC）に接続できない場合、以下のエラーが発生します。 すべての設定が正しいか確認してください。 アクセスコントロールシステム（BioStar 2 AC）への接続に成功すると、以下の画面が表示します。 BioStar 2がMilestoneに正常に接続されると、以下の画面が表示されます。 右側のパネルで使用するIPカメラを選択した後、左側のリストの各ドアのアクセスポイントにカメラをドラッグします。 MilestoneとBioStar2をIPカメラで統合することに成功すると、以下のメッセージが表示します。 BioStar 2とMilestoneの統合に成功すると、いつでもアクセスコントロールプロパティを追加/編集できます。 管理するには、アクセスコントロールの1つを選択してください。 下部に、構成できる5つのタブがあります。 General Settings: アクセスコントロールシステム名称、ネットワーク設定、ログイン情報を更新できます。 Doors and Associated Cameras: カメラをアクセスポイントに関連付けることができます。 Access Control Events: BioStar 2からアクセスコントロールイベントを活性または非活性の設定、ユーザー定義のカテゴリーを作成して割り当てることができます。 Access Request Notifications: 関連付けられたアクセスポイントでオペレータが実行するアクセスコントロールアクションまたはコマンドを作成できます。たとえば、カード所有者がドアを開くように要求すると、XProtectは通知を表示し、オペレーターがドアを開くコマンドを送信します。 Cardholders: カード会員情報を表示または検索できます。 カード会員情報は、BioStar 2のユーザー情報と同期されます。BioStar2では、ユーザー情報には、ユーザー名称、アクセスグループ、RFIDカード番号、指紋テンプレート、顔テンプレート、およびPINが含まれます。 主な機能 機能1: アクセスコントロールイベント アクセスコントロールイベントを特定のイベントカテゴリに分類するために使用します。一般的に、各アクセスコントロールシステムにはさまざまなイベントがあります。 マイルストーンでそれらを効率的に管理するには、すべてのアクセスコントロールイベントを特定のイベントカテゴリにマップする必要があります。 カスタマイズイベントカテゴリを作成する場合は、User-defined Categoriesボタンをクリックして作成できます。 機能2: カード所有者 BioStar 2に登録しているユーザーは、Milestoneのカード所有者と同期されます。 すべてのユーザーリスト BioStar 2: Milestone: ユーザーの詳細 BioStar 2: Milestone: BioStar2上でユーザー/ドア/端末の設定に変更がある場合、Milestone上では変更が反映されません。この場合はMilestoneのAccess Control > General SettingsでRefresh Configurationをクリックし情報をアップデートします。 ステップ 6: XProtectスマートクライアントを利用 MilestoneとBioStar2の統合に成功すると、XProtect Smart Clientを利用して、リアルタイムビデオを監視し、ドアのアラームを確認し、BioStar 2にアクセスし、BioStar2に表示されるイベントログを確認できます。 Live アラームマネージャー BioStar2 アクセスコントロール Major Features Feature 1: Live In Milestone XProtect Smart Client, you can monitor real-time video recorded by IP camera. After you select the camera you associated in Milestone XProtect management, drag it into the right panel. Then, you can see the real-time video recorded by IP camera. In addition, you can adjust direction or zoom in/out by clicking the icon located in left-bottom side. You can customize the View in Live tab. For example, if you want to monitor video and check the information on users who authenticate their identity with PIN/Fingerprint template at the same time, click Setup button. Then, you can see various options you can configure. First of all, click Create New View icon. After that, you can select one option you want to customize in the view. By clicking the icon shaped pencil, you can modify the name. Then, Click Set button. Next, drag Access Monitor in System Overview. In the Access Monitor Settings, you should specify the settings for the Access Monitor and click OK button. Once you click OK button, you can see the customized view. Please note that you should click Setup button again to escape the setting of View. If you see below screenshot, you can monitor video and the information on users who authenticate their identity to enter the door simultaneously. If someone fails to authenticate their identity, the notification will be displayed in the right-bottom side and display the real-time video. Feature 2: Alarm Manager If an alarm occurs in BioStar 2, the alarm message will be generated in Milestone. BioStar 2: Milestone: In Milestone, Alarm Manager will judge if generated event should be dealt with alarm based on Access Control Events tab and Alarm Definitions. [How to configure the alarm] This setting is required to view or acknowledge the access control event alarms of BioStar 2 in XProtect Smart Client. The alarm can be set in Setting menu of BioStar 2 and if the event alarm happens, XProtect Smart Client displays the alarm in Alarm Manager. Go to Alarms in the Site Navigation and select Alarm Definitions. Then, right click Alarm Definitions and click Add New. Enter Name in Alarm definition section. Select Access Control Event Categories and one of Events you want to set in Trigger section. In below picture, I selected Alarm. Selet one option for Sources in Trigger section. In below picture, I selected All doors. At this point, please check Access Control Events which Alarm event is allocated. You can map Alarm event to certain Access Control Events. In below picture, I set Alarm event for the Access Control Event, “Access denied (Blacklist)“. Feature 3: BioStar2 In Milestone XProtect Smart Client, you can access to BioStar 2 and add/modify the data (e.g. User, Device, Door) in BioStar 2. Feature 4: Access Control You can check Events, Doors and Cardholders for BioStar 2 in Milestone. You can also create the PDF report for Event records by clicking Access report button.