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BioStar 2.5.0以降からは、スレーブデバイスでも直接指紋登録ができます。
これは、指紋をスキャンするデバイスとして、スレーブデバイスの選択もできることを意味します。

  • BioStation A2 (id: 541531003) - マスターデバイス
  • BioStation L2 (id: 540084005) – スレーブデバイス

** マスターデバイスは、RS-485ケーブルを通じてスレーブデバイスと接続されます。



スレーブデバイスを選択した後、指紋をスキャンすると、指紋登録が完了します。



  • Entry v2デバイス(BLN、BEW、BEP)がマスターデバイスである場合、該当機能はBioStar 2.5.0でサポートされません。該当機能は、以降のバージョンでサポートされる予定です。
  • Entry v2デバイス(BLN、BEW、BEP)がスレーブデバイスである場合、該当機能はBioStar 2.5.0でサポートされます。この場合、スレーブデバイスを該当機能を支援するファームウェアバージョンにアップグレードしなければなりません。