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始める前に、Standard以上ライセンスの活性化状態を確認してください。ライセンスが活性化すると、下記のように左側のメニューボタンでゾーンメニューが確認できます。


1. ゾーン追加(ADD ZONE)をクリックした後、アンチパスバック(Anti-passback)を選択し適用をクリックしてください。


2. アンチパスバックゾーン名称を入力します。APB規則に違反するユーザーを遮断するには、アンチパスバックの種類をハードAPBに設定し、APB解除時間を設定します。次に、入室端末および退室端末を設定してください。

イーサネットベースのゾーンの場合、モードグローバルに設定してください。サーバーがアンチパスバックの決定を行うマスターデバイスになります。
When choosing the Global mode you have the option to select a network failure action.
If the device cannot communicate with the server, it will operate based on your configured action.
Refer to the administrator's manual (help menu) for details.
グローバルモードを選択する場合、ネットワーク失敗アクションを選択するオプションがあります。
デバイスがサーバーと通信できない場合、設定されたオプションに基づいて動作します。
詳細については、管理者マニュアル(ヘルプメニュー)を参照してください。

3. デバイスの出力信号で、警報を発生させる場合には動作を設定します。


4. APB設定に関係なく、常にアクセスが可能なAPBバイパスグループを設定します。


5. APBルール違反でアラームが発生します。



動画デモ