定期的なログの削除

この内容は、アクセスコントロールのみに適用されます。

ログデータは、問題発生時にテクニカルサポートチームに重要な手がかりを提供します。このログデータの内容が詳しいほど、問題をより簡単に素早く解決できます。
BioStar 2.6.0では、ログのレベルを設定できます。問題が発生した際、このレベルを変更して詳しいエラーメッセージをログに表示できます。またBioStar 2.6.0は、ドライブ空間を節約するためにログ自動削除機能を提供します。


システムログの保存期間:保存期間は0から120日まで設定できます。基本値は60日です。

ログは次の6つのカテゴリーに分けています。:システム(System)、デバッグ(Debug)、ネットワーク(Network)、ウェブ(Web)、SQL、ウェブソケット(Web Socket)**

ログレベルは0から5まで設定することができ、5に設定するとシステムログが残りません。
ログレベル:
0 = トレース(ログが多く残る)
1 = デバッグ
2 = 情報
3 = 警告
4 = エラー
5 = 未使用